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卒業生インタビュー

受講生/卒業生の方は、なぜTRTAで受講したのか?受講して何を得たのか?どのような努力をされたのか?をインタビューしました。

小林 奈都子さん
【2017年 豪州国家資格コース受講】

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作業療法士としてリハビリの仕事をする中で、タッチセラピー・オイル技術に興味を持ち講座を受講。

1、マッサージセラピーを学ぶきっかけは?

リハビリの仕事を通して、触れることで安心感や満足感が生まれ、身体だけではなく心もほぐれていくような感覚を感じていました。病気や怪我、ストレスで心に元気がなくなり、能動的な活動に気持ちが向きにくい方も、触れるコミュニケーションでポジティブな反応が見られるようになったり、活気のある生活を送れるようになったりする様子を見て、タッチセラピーやマッサージセラピーに興味を持ちました。

2、たくさんのスクールの中からTRTAで受講することを決めた理由は?

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学校探しでは、マッサージ手技だけではなく心と体の繋がりや人が人に与える効果や影響も含めて学べるところを探していました。私はマッサージ業界の事が良く分からなかったので、マッサージスクールを探してはみるものの、似たり寄ったりなスクールが多く、よく分からない資格もあったりし、何が良いのかよく分からなくなっている時にTRTAに出会いました。

はじめは、豪州国家資格であるという信頼でリメディアルセラピーに興味を引かれました。さらに授業内容も、決まったマッサージの型・流れを学ぶのではなく、解剖学や運動学などに基づいて、メンタルヘルスも考慮しながら心身の状態(生活スタイルからの影響や姿勢、ストレスなど)を評価するところから学び、その人それぞれに合わせたオリジナルのマッサージプログラムを立案・実施・セルフケアまで、体系立てて考える力を養う内容にやりがいを感じました。

一人ひとりに合わせたオーダートリートメントが行えるセラピストになりたいと思ったので、TRTAでマッサージセラピーを学ぼうと決めました。
また、多文化・多様性やサロン経営など多彩なカリキュラムもあり、資格取得後の選択肢が広がる内容も魅力の一つだと思います。

3、実際に受講してみて、いかがでしたか?

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少人数での授業なので、先生の手技を常に目の前で見ることができ、実際に施術を受けて感覚を覚えながら学べるので、初心者の私にはとても理解しやすい環境でした。オイルを使ってのマッサージは初めてだったので、手の滑らかな動きに慣れるまで緊張しましたが、回数を重ねるごとに身体に馴染んでくるのを実感しました。

やはり実際に施術を受けて感じ、触れる事は大事で経験に勝るものはないなと思いました。応用の授業になってくると、同じ目的でも先生によってアプローチの仕方が様々で複数の先生から学ぶ面白さも感じました。自分に合うスタイルを見つけられ、クライアントの状態に合わせ施術方法を選択する引き出しが増えるので、色々な先生から学べたのも良かったと思います。  

リハビリの仕事の中でも、ドライワークやハンドセラピーなど限られた時間で要所要所に取り入れられる技術もあり、新しい手技や知識を得て実践活用できた時は達成感がありました。実際に施術後、患者さんから良い反応を頂くととても嬉しいですし、より頑張って勉強しようという活力にもなりました。色々な知識や技術を得ると、今まで気付かなかった事に気付けたり、見えなかった事が見えてきたりと新たな発見にも繋がります。勉強は大変ですが、そうゆう事を発見した時の楽しさも味わえています。

また、一緒に学ぶ生徒の方々は色々な地域から、多職種・多分野の方が学びに来ているので、異文化交流のようで興味津々でした。勉強とは関係ない話で盛り上がったり、息抜きをしながら楽しく勉強できたことがとても有難く良い思い出になっています。生活環境やスタイルの違いで、マッサージに対する知識や考え方が違ってくる事を知れたのをも発見でした。

4、お仕事をしながらの通学でしたが、時間のやりくり等、技術習得のためにどんな努力をされましたか?

私は、余裕を持って学びたいなとはじめに考えていたので、少し仕事をセーブし通学していました。ですので、参加できる時はなるべく復習授業に参加し技術を忘れないよう再確認していました。また、筋を捉える位置や圧をかける方向、力加減を習得するために、友人にモデルになってもらい練習をしていました。マッサージをしている間、申し訳ないほどしつこく質問をし、細かなフィードバックをたくさんもらいながら行ったことが、感覚を掴むためにはとてもよい練習になったと感じています。 本当に人それぞれ、骨格、筋の張り方や、圧の感じ方、好みなどが違うため、とにかく沢山の人の身体を触って経験することが大切だなと思います。

通学中は、ワークブック・提出課題が一番大変でした。英文でのQ&Aのため日本語課題の倍以上の時間がかかりましたが、一緒に学んでいる生徒同士で分からない所を補い合いながら行えたことが精神的にも支えになりました。終わってみて思うことは、生徒同士での情報交換や先生への質問を積極的にすることで、仕事をしながらでも効率よく課題に取り組んでいけると思います。

5、受講検討者の方に一言メッセージをお願いします。

思い切って始めてみて本当に良かったです。私は、始める前はオーストラリア実習への不安が大きかったのですが、MSQの先生や職員の方々、クリニックにいらっしゃる現地の方は、みなさんとても優しく大らかで、大変さもありましたが、最後は “ 楽しかった・やってみて良かった ” という思いでオーストラリア実習を終えることが出来ました。自然療法が盛んな国の、生活スタイルや文化、セルフケアへの意識、身体の特徴の差などを肌で感じられ、とても貴重な経験でした。 迷っている方は、是非“とりあえず始めてみる”ことをお勧めします♡。





行武 理津子さん
【2009年/2015年 短期講座受講・2016年 豪州国家資格コース受講】

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セラピストとしてサロンワーク/施術をする中で、技術向上を目的として講座を受講。卒業後の現在、自宅サロンでオーナーセラピストとして活躍中。

1、たくさんのスクールの中からTRTAで受講することを決めた理由は?

やはり受講内容・カリキュラムと取得できる資格に魅力を感じましたコースでは、解剖学・生理学・姿勢(身 体の診方)・技術・あらゆる視点からのアプローチ・プロフェッショナリティー・ 実務…セラピストに必要なこと全てが学べると思いました。後は、スクール代表 の渡辺さんのお人柄です。学校での学びをより良くしよう、質のよいセラピス トを沢山世に送り出そうという軸がブレない情熱が凄いと思いました。

こちら以外にも何校か通ったりもしましたしセミナーを受けにも行きました。そこで感じたことは、技術のマニュアル化とルーティンを只そのまま教えるというこでした。 でもそれでは本質がわからないから実際の施術時に応用がきかないんですね。そういった本質的なことをしっかり学べるスクールを探していたとこ ろTRTAに出会い受講を決めました。 


2、実際に受講してみて、いかがでしたか?

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身体を俯瞰してみる余裕ができ、筋肉一つ一つをきちんと感じながら施術ができるようになり、自身がつきました。

一つ一つの科目を、時間をかけて学んだことでプロとしての基盤が固まり自信もつきました。家族にも喜んでもらっています。

しっかりと筋肉の構造を理解した上での理論に基付いた手技を学べたおかげで、今まで以上に身体を俯瞰してみる余裕ができ、筋肉一つ一つをきちんと感じながら施術ができるようになりました。先生方の知識の豊富さにも並々ならぬ努力をいつも感じています。
TRTAスチューデントサロン
特に臨床実習で実際にお客様に施術をするようになってから、コース受講前の自分と比べて進化したのを本当に実感しています。以前は、苦手なタイプの身体のお客様、どうやって対処しようかわからなかったタイプのお客様に、今回臨床実習で当たったときに結果を出すことができるようになり(実際に施術後のフィードバックで高評価をいただけ)、確実に今までの自分と違うことをダイレクトに実感しました。今まで難しいと感じていたタイプのお客様にも施術で高評価をいただけたときは本当に嬉しかったです。

また、セラピストとしてだけでなく、人生としても視野が拡がりました。
フェイスtoフェイスの授業では、一方通行で聞くだけの授業では得られない、学びや気づきが沢山ありました。受講生や講師とディスカッションするワークにより専門知識に対するより深い理解が得られ、実践力が向上しました。そして、自分と違うバックボーンのクラスメイトからも沢山の学びと気づきを得ることができました。

それ以外の内容(先生方や受講生のメンタリティーに触れられたこと、実務系科目を学べたこと)も私にとっては非常に有意義で沢山の学びがあり、セラピストとしての仕事をするうえで活きています。 セラピストとしてだけでなく、人生としても視野が拡がり(今までの自分だったら悩んでいたことが、今の自分はポジティブにとらえることができるようになっていること等)、SELF AWARENESS(自己発見)にもなり、本当に満足しています。

3、子育てをしながらの勉強は大変だったと思います。
  上手くやるコツを教えていただけますか? 

まずは家族の理解と協力を得ることが大切です。授業や臨床実習に参加するために週末一日家を空けることになりますし、復習をしたり、ワークブックや課題を自宅でやる時間が必要になります。そうすると、家事や子育ての面で周囲の協力が必要になります。ですので、受講前に家族と充分に話し合いました。お互いが、我慢するのではなくチームの様な存在として理解と協力がなければなし得ないことです。 課題が終わらない時は夕食時間に食い込んでしまって、少し待ってもらったりしたこともありましたが、真剣にやっているのが伝わったのか、5歳の娘も主人も理解してくれて見守ってくれました。そういったことに対して、感謝の気持ちを忘れてはいけないと常々思っております。

また、全てをパーフェクトにやろうとしないこと、優先順位を考えることも大切です。子供育てをしながら勉強することが初めてということもあり、私にとって今までの学習環境の中では一番大変な環境でした。全てを100%ではできませんから、何かを削らなければならないこともあり、自分の中で折り合いをつけなければなりませんでしたが、大切なことは常に自分の軸をぶらさずに優先順位を考えて取り組むことだと思います。 すべてを完璧にやろうとすると苦しくなってしまいますし長続きしないので、どこかを妥協したり、バランスをとることが大切だと思いました。そうすることで、家族との時間も大切にすることができました。


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