受講生/卒業生の方は、なぜTRTAで受講したのか?受講して何を得たのか?どのような努力をされたのか?をインタビューしました。
HOME ≫ 受講生インタビュー ≫
受講生/卒業生インタビュー
Nana さん
世界は私たちの挑戦を待っている!!
進む先にあるのはたくさんの”出会い”
オーストラリア資格プログラム 短期集中クラス
国内で受講後は、オーストラリア・ワーキングホリデーでケアンズへ
未来に向かって着実に一歩ずつ進み続ける彼女の次なる目標は、ワーキングホリデー制度を使いオーストラリアでセラピストとして働きながらディプロマの取得。
「英語の専門用語が飛び交う勉強についていけるだろうか」「現地でバイトと勉強を両立できるだろうか」というリアルな不安を抱きながらも、渡豪に向けてまっすぐ進み続ける彼女の胸の内にある”熱い想い”を伺いました。
TRTAはどんな学校でしたか?
スクールには、本当に幅広い年代、全く異なるバックグラウンドを持った人たちが集まっています。年齢やこれまでのキャリアなんて関係なく、同じ目標に向かってフラットに語り合える環境。ここで多くの仲間と出会えたことで、私自身の視野も一気に広がりました。
オーストラリアに行くにあたって不安なことはありますか?
オーストラリアに行くにあたって不安なことはありますか?
日常英会話は話せますが、ディプロマの資格をオーストラリアで取る場合、英語での専門的な授業についていけるのか、生活のために働きながらカリキュラムをこなせるのか不安です。でもTRTAで”学びながら、いろんな人に出会う楽しさ”を知ったからこそ、現地で待っている新しい出会いへのワクワクが勝っています。不安があるからこそ、今ここでしっかりとした技術の土台を身につけ、自信を持って渡豪したいと思っています。
奈々さんは将来どんなセラピストになりたいですか?
私は、世界の各地で子どもたちや女性が、教育を受ける機会さえも与えられないまま、当たり前のように毎日ずっと家事や過酷な労働に追われている社会があることを知り、彼女たちに「もっと広い世界があること」「未来には、たくさんの選択肢があること」を知って欲しいと感じました。
私が実際にセラピストという仕事で世界と繋がることができたように、私が今こうして進んでいる道がどこかの誰かの可能性を広げるきっかけになって欲しい。たくさんの人の"きっかけ"になれるように私は世界に出て活躍し、頑張りたいと思います!
これからワーホリやセラピストに挑戦しようとしている仲間へメッセージを!
「やりたいことを諦めないで。どんどん経験して!! No limits !! 」
年齢や、環境、英語力への不安を理由に、自分の可能性に限界(リミット)を決めてしまうのは本当にもったいないと思います。世界は思った以上に広くて、私たちの挑戦を待っています。一歩を踏み出せば、私がTRTA経験した”世界を広げてくれる素敵な出会い”が必ずあります。自分で限界を決めず、一緒にどんどん経験して、新しい景色を見に行きましょう!!
編集後記
しかし、「No limit!」の精神で進む彼女なら、言語の壁も不安も飛び越え、世界中の隅々まで癒やしと希望を届ける”国際的なセラピスト”になれるはず。彼女のこれからの挑戦を、TRTAは全力で応援しています。
Mika さん
保育士からセラピストへ。未経験からの挑戦。背中を押してくれたのは「癒された記憶」だった。
オーストラリア資格プログラム 平日通学クラスを受講
受講後は都内にてサロン勤務
保育士として働かれていた中で、セラピストという全く異なる道に関心を持ったきっかけは何でしたか?
セラピストの道に興味を持ったのは、自分自身がオールハンドのオイルマッサージを受けて、心身ともに楽になった体験がきっかけでした。保育士として0〜2歳児の保育に携わっていた頃は、おんぶや抱っこ、園児との散歩など、日々身体に大きな負担がかかっていました。20代前半から肩こりや腰痛、身体の歪みに悩まされ、さらに体型へのコンプレックスもあり、心身ともに不調を感じることが多かったんです。
そんな時に出会ったのが、オールハンドのオイルマッサージでした。凝り固まった身体がほぐれ、血流やリンパの流れを感じることで、痛みやむくみが軽減され、身体の変化とともに心も軽くなっていくのを実感しました。
その体験を通して、「私と同じように身体の不調やコンプレックスで悩んでいる人の力になりたい」「癒しを届けたい」という気持ちが芽生え、セラピストの道を目指す決意をしました。
未経験から学び始めるにあたって、不安や迷いはありましたか? それを乗り越えられた理由があれば教えてください。
保育士として14年間働いてきた私にとって、全くの未経験から新しい分野に挑戦するのは、正直とても勇気がいることでした。これまで築いてきたキャリアを手放すことへの不安や、「本当に自分にできるのだろうか?」という思いもありました。
でも、「何事も最初は分からないものだし、始めるなら今が一番若い」と自分に言い聞かせ、一歩を踏み出しました。
最初は単科コースからスタートしましたが、TRTAのスタッフや生徒の皆さんが未経験の私を温かく迎えてくださり、安心して学べる環境がありました。また、学んでいる間に、身近な友人が施術を受けてくれる機会もあり、実際に人の身体に触れながら技術を積んでいくことで、少しずつ自信にもつながっていきました。
新しい一歩を踏み出すのは不安もありますが、周囲の支えと自分の気持ちを信じることで、道は開けると実感しています。
TRTAでの授業や実技を通して、「ここで学んでよかった」と感じた瞬間や印象に残っているエピソードを教えてください。
特に学んでよかったと感じているのは、解剖学や姿勢評価の授業です。
私はもともとマッサージを受けるのが好きで、いろいろなサロンに行っていましたが、時にはもみ返しを感じたり、施術に物足りなさを感じることもありました。反対に、身体の状態をしっかり見て、丁寧に説明やアドバイスをしてくれるセラピストさんには、安心感がありました。
TRTAでは、ただ技術をなぞるのではなく、理論をしっかり学び、目的を持って実技に取り組むスタイルが特徴的です。クラスメイト同士でモデルになって練習し合い、分からないところを共有しながら復習・実践できたことで、学びがより深まりました。
国家資格コースでは、筋骨格テストやワークブックを持ち寄って、みんなで集まりながら勉強した時間もあり、まるで部活動のような一体感がありました。楽しく学べたその時間は、今でも印象に残っています。
さらに、オーストラリアでの実習に参加できたことも、非常に貴重な経験でした。異文化の中で施術や接客を経験できたことで、視野が広がり、自信にもつながりました。
現在勤務されているアムリタ六本木では、どのような施術や働き方をされていますか? 学びとのつながりを感じる場面があれば教えてください。
現在は、アムリタ六本木でセラピストとして、ボディ・フェイシャル・ヘッドのオールハンドマッサージをはじめ、マシンケアや脱毛など幅広い施術を行っています。
手技の内容は、TRTAで学んだものと異なる部分もありますが、お客さま一人ひとりの状態や悩みに寄り添い、ニーズに合わせてコース提案や施術内容を調整する点に、深いつながりを感じています。マニュアル通りではなく、その時々のお身体の状態に合わせて施術する柔軟さは、TRTAでの学びが活きている部分です。
また、セラピスト自身が健康であることの大切さも実感しており、身体を痛めない姿勢や動き方には常に気を配っています。これはTRTAで学んだ姿勢評価や臨床実習での経験が活かされていると感じます。
さらに、外国人のお客さまと接する場面では、オーストラリア滞在時の経験が大きな助けになっています。言葉だけでなく、笑顔やリアクションなど、コミュニケーションの幅が広がったことを実感しています。
「興味はあるけれど、未経験で不安」という方も少なくありません。かつてのご自身と同じように一歩を迷っている方へ、ぜひメッセージをお願いします。
かつての私もそうでした。「未経験で不安」「この仕事しかできないかも」「いまさら新しいことなんて…」と感じて、一歩を踏み出すのをためらっていました。
でも、よく考えてみると、今できていることも、最初は誰もが未経験からのスタートなんですよね。人と比べるのではなく、自分の「やってみたい」という気持ちを大切にして、素直に向き合ったことで、行動に移すことができたのだと思います。
TRTAでは、経験の有無やコースの違いに関係なく、誰もが安心して学べる環境が整っています。経験者と未経験者、単科コースと国家資格コースといった垣根がなく、温かな雰囲気の中で、お互いに刺激を受けながら学ぶことができました。
私自身、通学への不安もありましたが、オンライン科目の活用や柔軟なスケジュールのおかげで、保育士の仕事と両立しながら学ぶことができました。まずは説明会に参加してみたり、興味のある講座を受けてみたりと、小さな一歩から始めてみるのもおすすめです。
不安があっても、その気持ちを否定せずに、自分のペースで一歩ずつ進んでいってほしいと思います。
▽勤務先情報
AMRTA六本木
東京都港区六本木7-17-19 BPRスクエア六本木B1
https://amrta-roppongi.com/
営業時間:10:00~22:00
TEL:03-5770-3772
Hisae さん
「今のままで良いのか」という“違和感”から始まったキャリアの再設計
オーストラリア資格プログラム 通学クラスを受講(栃木県からの通学)
受講後は軽井沢にてリゾートサロン勤務
リゾートスパでの豊富な経験がある中で、国家資格コースを選ばれた背景やきっかけを教えてください。
セラピスト歴としては10年以上となりますが、「自分は今のままで良いんだろうか」という違和感がずっとありました。それぞれのサロンのコンセプトや、それに見合った施術が出来たとしても、自分としては満足のいくものではなかったからです。ですが、リメディアルマッサージの存在を知った時「これだ!」と思いました。自分はクライアント一人一人に向き合った施術がしたかったんだと気付かされ、リメディアルマッサージを直に学びたいと思ったのがきっかけです。
TRTAで学び始めてから、現場経験だけでは得られなかったと感じた気づきや、新たな視点を教えてください。
恥ずかしながら、自分は体の構造をどれだけ見てこなかったんだろうと愕然としました。これまでは感覚に重きを置いてきましたが、TRTAで体の構造を学び実践することで、より落とし込めて施術が出来るようになりました。また、基礎の大切さや、施術を行う上での心構えも学べたことがとても大きかったです。
授業や実技を通して、ご自身のスキルや意識がアップデートされたと感じた内容を教えてください。
今まで「この症状ならこう施術する」という決まった方程式で施術してきたところがありました。クライアントの状態であったり、どういう施術を求めてるかなど、同じ症状でも人の体や感じ方は千差万別であると改めて気付かされました。それにより、観察力や創意工夫力が養われたと感じています。
現在勤務されているサロンで、TRTAでの学びがどのように活かされていると感じるかを教えてください。
お客様によって求めてる施術は様々ですが、「不具合を解消したい」という理由でご来店される方はとても多いです。TRTAで学んだ症状別トリートメントは、現場においてとても有効的です。色んな角度から多種多様なアプローチを実践することで、要望に応える施術に繋がっていると感じています。
これまでの経験からその先に進もうと考えているセラピストの方へ。「学び直し」がもたらした変化や可能性についてお願いします。
ある程度数をこなして自分の型が決まってくると、学び直しはとても苦労します。今まで良いと思ってやってきたものを修正したり、変なプライドが邪魔をしたりして、葛藤することも正直ありました。ですが「そうか、そういうやり方や考え方もあるのか!」と意識を変えることでどんどん学びが楽しくなっていき、実際に知識も技術もアップデート出来たことで、自分にはまだまだ伸びしろがあったんだなと実感させられました。昔、色々とご指導くださった恩師から「施術が作業になってはダメ」という言葉の意味が、学び直しを通してとてもよく理解できるようになりました。人によって、色んな考え方があるかと思いますが、例えば行き詰まった時や「自分はどういうセラピストを目指したいんだろう」と立ち止まった時は、軌道修正は最善の選択だと思っています。
Aki さん
本物の技術と理論を勉強したい
オーストラリア資格プログラム 通学クラスを受講(山梨県からの通学)
リゾートホテル ブライダル部門に勤務
TRTAを選んだ理由は何ですか?
私は以前、リゾートホテルのオイルトリートメントサロンでセラピストとして働いていました。未経験から会社のサロン研修を経て現場に立っていたのですが、マニュアルどおりの施術をお客様に提供することに少し不安を持っていました。その後、社内の部署移動がありブライダル部門に異動になりましたが、ひとに喜んでもらえるオイルトリートメントをもっと勉強してみたいと思い、TRTAで学び始めました。学んでいる間も、両立して仕事(ブライダル業)続けています。
入学してみて実感したことは何ですか?
入学をして本当に良かったと思っています。理由は、目的としていた技術と知識が満遍なく授業に組み込まれていたので、偏りのないスキルが身につきました。あと、先生方のレベルが高いことですね。充実したカリキュラムで、しっかり学ばせていただきました。
通学についていかがでしたか?
自宅のある山梨県からスクールは通学に片道2時間かかります。TRTAは通学方法を柔軟に対応いただけるので本当に助かりました。元々、予定されていた授業に、急な仕事が入ってしまったり、有給が取れないこともありましたが、事前に受講日程を相談させていただき、仕事に支障がでないような通学日程になるようフレキシブルに対応していただきました。
卒業後、将来のビジョンを教えてください
今の仕事を続けながら、Wワークでセラピストの仕事をしたいと思っています。ビジョンの根本にあるものは、予防美容で正しい姿勢やカラダのメンテナンスから、人は美しくなれると思っています。そのために、このリメディアルセラピーが必要だと感じています。
国内ですと治療を目的としていますが、海外だと民間保険の適用もあり、カラダのメンテンスの種類が豊富にありますよね、オイルトリートメントだとリラクゼーションとしての心地よさもありながら、しっかり筋肉にもアプローチするので効果が高いと思います。
最終的にはオイルマッサージセラピストの地位を向上させたいという想いがあります。
豪州国家資格の3つの通学方法
https://trta-jp.org/admission.htmlYukoさん
医療知識や経験をもとに関連のあることを調べているとマッサージに辿り着いた
オーストラリア資格プログラム通学クラス職業:看護師 病院勤務
スクールを知った経緯や受講のきっかけを教えてください
高校生の頃から海外の文化や仕事に関心を持っていました。留学や住んだ経験はないので、社会人になって働いてから海外に行こうと考えていたときに、日本国内で学べるオーストラリアのマッサージ国家資格が取得できることをインターネット検索で知りました。まずは海外で活用する資格を日本で取得しようと思ったのが受講のきっかけです。
なぜ看護師からセラピストに思ったのですが
私は大学を卒業して22歳で看護師になりました。実は看護師になったのも海外へ行く目的があったためなんです。もし永住権の取得が難しくても、手に職を持つことで海外にいって経験を積み帰国してもどこでも働ける(人の役に立てる)という点でした。医療知識や経験をもとに関連のあることを調べていると自然療法のオイルマッサージに辿り着きました
オーストラリアのマッサージの魅力は何ですか
国内では、マッサージというと整体やリラクゼーション、エステなどのイメージがありますが、オーストラリアではメンテナンスとして日常的にマッサージを受ける文化があります。そんな自然療法が日常に根付いている文化に関心を持ちましたね。
印象に残っている科目は何でしたか
解剖生理学などを学ぶのは大切だと思うのですが、TRTAではビジネスプランニングやDVS(ダイバーシティー)など、セラピストとしての考え方の部分など、本当に知らなかったので、自分にとってはこの体系的な学びが本当に良かったです。あとは筋肉を学ぶことの深さですね、解剖学的知識のもとでマッサージすることの大切さを学びましたね。
医療知識とマッサージの関連する部分はありますか
体について基礎知識があるので、学びが入ってきやすかったと感じています。そしてオイルマッサージが必要と思える部分は多くありましたね。例えば、整形外科で膝が悪い患者様がいたときに疾患は分かりますが、なぜその症状になるのか理由がわからないのです。
筋肉のオーバーユースや歪み、姿勢など原因はありますが、そんなときにマッサージで筋肉の知識を得ることで事前に防げる予防などがオイルマッサージにはあるのではないかなと考えるようにありました。
今後の動きを教えてください。
最終過程の実技評価(ファイナルアセスメント)を終了し、翌月からオーストラリアでワーキングホリデーを利用し現地で暮らす予定です。
今後、受講を医療分野から受講を検討している方にアドバイスをお願いします
考え方が広がると思います。私たち看護師は病気にフォーカスしている部分があって、そこだけ見がちになるので、自然療法を取り入れることで違った目線や予防の観点で物事をみれることが非常にいいと思います。Yukiさん
不具合に合わせたオーダーメイド技術でお客様に喜んでいただきたい
オーストラリア資格プログラム週末クラスとして北関東から受講日に通学
現在は大手サロン及び個人サロンで勤務
現在のお仕事と通学方法を教えてください
大手リラクゼーションサロンと個人サロンで、曜日ごとに出勤をするダブルワークをしています。スクールでの学びは週に一度土曜日クラスの通学です。このスクールは都合が合わない日は、振り替えができるので毎週通学するというわけではなく、月間の中で仕事や体力などを都合に合わせて調整ができました。
スクールを選ばれた理由について教えてください
今の技術はルーティン的な手順に沿って施術を行うもので、日々の仕事で疑問を持っていました。これではお客様の不具合や不調和に応えきれていないと感じており、働きながら通えるスクールを探していました。そんなときにセラピスト専門誌に掲載されいるこのスクールの記事を拝見して、解剖学知識をもとにしたオイルマッサージのこのスクールで学びたいと思いました。
入学で一番重視した点は何でしたか
一番は筋骨格にアプロ―チをする手技を学べる点ですね。他の技術とは違って、筋肉に直接アプローチできるこの技術は、このスクールでしか学べないものと感じています。それがオイルマッサージであるということが更に施術の幅を広げてくれる。いまの私に必要なことと思い、このスクールに入学しました。
受講して印象にあることを教えてください
数ある資格の中でオーストラリア政府認定セラピスト資格に出会って、理論に基づいた施術の幅の広さを感じました。今までは母指を多く利用する技術でしたが、肘や前腕を使用してマッサージすることで、不具合や症状に合わせたオーダーメイドの施術の組み立てができるようになりました。
スクールでの授業や受講のメリットは何でしたか
解剖生理学ですね、自分で解剖学を本で学んだだけでは理解ができなかったのですが、授業で体系だって学ぶことで、より理解が深まりました。又、スクールの学びの中で、様々な経験や職種の受講生と出会い、多種多様なお話を聞けたたことで、マッサージのこれからの可能性や働き方など多くの知識を得ることができました。豪州国家資格/実務系科目の履修科目である解剖生理学
trta-jp.org/anatomy.html
今後どのようなセラピストになりたいですか
ドライのボディケアとオーストラリアのオイルマッサージを融合させて、お客様の不具合に寄り沿ったセラピストになりたいです。普段マッサージを利用されていない方、自分の不調に気づかれていない方に、マッサージを通じて身体のことにもっと気づきを与えることができるようにさらに知識と経験を積みたいですね。Mieさん
確かな技術を身につけられるスクールに出会えた
オーストラリア資格プログラム通学クラスで受講(滋賀県からの通学)公務員として30年のキャリアを経てプロのセラピストに転身
現在はオーナーセラピストとして個人サロンを経営
TRTAを受講したきっかけを教えてください
公務員を退職後、新しいキャリアを目指してリラクゼーション系のマッサージの勉強をしました。その段階では勉強後にサロンに勤務をして技術を高めていきたいというのが本来の希望でした。しかし、今までの経験や技術が無かったため、どちらのサロンでも採用をしていただけませんでした。
そんな時に思いついたのが、“これは自分自身で確かな技術を身につけるしかない”ということです。様々なマッサージスクールを探していたところTRTAのオーストラリア国家資格(Certificate Ⅳ in Massage Therapy)※ コースにたどり着きました。解剖学理論や筋肉へ根拠のあるアプローチを学べることに魅かれ、自分にはこれだと思い入学を決意しました。
以前からマッサージやリラクゼーションに関心はありましたか
出産後もフルタイムで働いていましたので、仕事の息抜きをする場として年に1~2度、自分へのご褒美としてオイルマッサージやリラクゼーションを利用していました。様々なサロンでマッサージを体感する中で、施術を受けている側から自分でも施術をしてみたいという気持ちが芽生えました。写真=オイルマッサージの施術で使用するアロマを紹介する様子
通学方法や受講された感想を教えてください
通学は、自分のペースで月に一度(2~4日程度滞在)自宅のある滋賀県から上京し、一年間かけて受講するカリキュラムを選択しました。受講した感想ですが、スクールは様々な場所から各々の経験を持った方が通っていて、少人数クラスでありながらもいつも同じメンバーではないので、一緒に受講する中でアイデアの共有、ディスカッションをする授業もあり、たくさんの学びがありました。習得した技術においても同じ受講生からフィードバックもすごく勉強になりましたし、とても学びやすい環境でした。
実際に身についた内容はいかがでしたか
リラクゼーションマッサージは、決められたルーティーンでどのお客様に対してもほぼ同じ様な施術を時間どおりにしますが、ここで学んだオイルマッサージは一人ひとりのお客様に合わせて身体の不具合や動きにくい部位をオーダーメイドしていく施術で今までやっていたこととは全く違いました。そのようなオーダーメイドトリートメント施術をするようになってから、お客様から良いフィードバックをいただけたりするようになりましたね。
習得した技術をこれからどう活かしていきますか
人生100年時代と言われる中、身体の健康が一番ということもあるので、そういった面ではオイルマッサージの技術を通して身体を整えるということはすごく重要であり、これから更に必要とされることではないかなと思っています。一人でも多くの方にオイルマッサージの技術や自然に根付いた生活で豊かに過ごしていただけるような環境をつくっていくお手伝いをしていきたいですね。
サロンでのこれからの展望を教えてください
地産地消ではないですけれども、地元の方に根付いた通いやすいサロンを目指しています。毎月のメンテナンスや身体の調子がおかしい時にすぐに来店していただき楽になっていただきたいです。 身近なところで身体や美容、療法のことをお伝えしやすい環境づくりをしていきたいですね。
https://fujinoka.com/
オーダーメイドトリートメントとアロマの効果で美と健康を提供するプライベートサロン 滋賀県近江市/JR近江八駅から徒歩10分/営業時間 9:00~18:00/不定休/女性専用
Sayaさん
50代・未経験からの挑戦。 TRTAでの学びが生んだ「自信」と「心身をケアする新たなキャリア」
※画像はイメージ写真です。
長年フリーランスライターとして活動し、国会議員秘書などの経歴も持つ。
タイ・チェン マイでタイ古式マッサージの国家資格を取得し、2021年にTRTAに入学、2023年に卒業。その後シェアサロンで経験を積み、2024年から4年制大学(通信)へ進学し、心理学を専攻。 2025年に門前仲町にある美容室の一角を借りて、サロン「Sinapus (シナプス)」をオープン。
現在は週3日営業しながら、大学での学びを並行している。
どのような経緯でセラピストを目指し、TRTAに入学されたのでしょうか?
Saya:
長年フリーランスライターとして活動してきましたが、コロナ禍で仕事が激減し、将来が見えないと感じるようになりました。新しい道を模索している時期、友人の誘いでタイ古式マッサージの国家資格を取得。セラピストという職業が現実味を帯びていく中で、豪州の公的資格が取得できるTRTAの存在を知りました。
当時の私は既に50代でセラピスト歴はゼロ。経験10年、20年というベテランもいる業界で信頼を得るには、公的資格という強みが必要だと考えTRTAへの入学を決意しました。
実際にTRTAで学んでみて、特に印象に残っていることは何ですか?
Saya:
実務系科目のコミュニケーションの授業で学んだ「境界線(バウンダリー)」という概念です。
それまでは私自身も、境界線を意識できていませんでした。セラピストはお客様に寄り添う仕事ですが、相手と自分の領域を尊重することは、とても大切だと学びました。
その後、大学で心理学を学び、人はそれぞれ価値観も経験も千差万別であるということを、より深く考えるようになりました。境界線を保つことは、お客様との関係性だけでな く、自分を守るためにも重要だと感じています。サロンでは、お一人おひとりを理解しようとする姿勢を大切に、お客様と丁寧に接していきたいです。
※上記の画像はイメージ写真です。
卒業後は、どのようにステップアップされていったのでしょうか?
Saya:
TRTAを卒業した後は、シェアサロンでセラピストとして経験を積み始めました。 その後、4年制大学へ進学し心理学を学び始めたのですが、この一歩を踏み出せたのは、 まさにTRTAのおかげです。
TRTAでは理論や手技など短時間で覚えるべきことが多く、 「本当に修了できるのだろうか」と不安になることもありました。でも、課題や臨床、筋骨格試験、最終課程と一つひとつ積み上げ卒業できたことで、自信を持つことができたのです。その経験があったからこそ、ずっと興味があった心理学について「どうせなら本格的に学びたい」と思い、大学へ進むという決断ができました。
大学の勉強をしながらも、セラピストとしての仕事をどうするかは常に頭にあって、物件を探したり、レンタルサロンを利用してみたり色々と試していました。その中で、ご縁があって門前仲町の美容室の一角をお借りし、自身のサロンをオープンさせることが出来ました。現在は心理学を学びながら、週3日ほどサロンを営業しています。
※上記の画像はイメージ写真です。
ご自身のサロン名「シナプス」に込めた想いを教えてください。
Saya:
「シナプス」という言葉も、実はTRTAの講義で習ったものです。神経系で脳内の細胞同士をつなぐ「情報伝達の結合部」を意味するシナプスは、記憶や学習、経験の積み重ねに よって結合度合いや数を増減させ、柔軟に変化することで情報の伝わりやすさを操作しています。その可塑性のように私自身も柔軟でありたいという想いと、「身体と心をつなぐ」 というサロンのコンセプトにマッチしていることから、読みやすくアレンジして名付けました。
身体と心は切り離せないものですので、サロンでは身体がほぐれるだけでなく、カウンセリングや会話を通して心も軽くなっていただきたい。身体と心の両面を、トータルでメン テナンスできる場所にしたいと思っています。
最後に、これから新しいことに挑戦しようか迷っている方へメッセージをお願いします。
Saya:
年齢を重ねると、新しいことを始めるには勇気がいりますよね。でも、やらないで後悔す るより、やって後悔する方がずっといいと思います。たとえ失敗しても、そこから学ぶこと、次に活かすことはできますから。 「スモールスタート」で始め「スモールステップ」 で進んでいけば、
少しずつ大きな成果へとつながっていく。そう信じて、私も試行錯誤を繰り返す日々です。
まず一歩を踏み出して、諦めずに続けていけば、想像以上に新しい世界と自分自身の可能性が広がっていくはずです。
【取材を終えて】
今回、門前仲町にあるサロンへ実際に足を運び、Saya さんに直接インタビューをさせていただきました。お会いした Saya さんは、とてもエネルギーに満ち溢れており、その前向きな姿勢に、私自身も大きなパワーをいただきました。
取材にあたり、実際に 60 分の施術を体験させていただきました。リメディアルセラピーをベースに、タイ古式マッサージで培った視点や、現在学んでいる心理学の学びも活かした丁寧なカウンセリングと施術が印象的でした。まさに言葉通り、「身体と心の両方がほぐれて満たされる」至福のひとときでした。
TRTA の受講相談では、「年齢的に体力や記憶力が心配」「未経験からセラピストになれるだろうか」と一歩を踏み出すのを迷われる方が多くいらっしゃいます。しかし、50 代・未経験からスタートし、学びを糧に活躍の場を広げ続ける Saya さんは、「学びや挑戦は、いつからでも始められる」ということを示してくれています。
また、資格を取ることがゴールではなく、その先も学びながら自分らしいキャリアをつくっている姿も、皆さんへのエールになるのではないでしょうか。
Noriko さん
新しい自分の道として海外で働きたい
豪州国家資格取得コース日曜クラスを受講。元看護師
現在のお仕事を教えてください
元々、看護師をしていましたが昨年退職し、今年の7月からリラクゼーションサロンで働いています。TRTAで学び始めて3か月後に勤務、その場で実践で身に着けていくようになりましたね。
看護師からセラピストになろうと思われたきっかけは?
看護師をしながら両親の介護をしていた経験があり、その際アロマオイルを取り入れていました。そこからオイルを利用したセラピストになりたいと思うようになりましたね。その時期に、新しい自分の道として海外で働きたいと思うようになり、今学んでいるTRTAのオーストラリア国家資格コースで学んで技術をつけたいと考え始めました。看護師は人に使われているイメージがあるんですが、自分の手で癒される人を見たときに本当にすごいなと思い、憧れたのが理由です。
実際に受講してみて得たものや感じたことは?
(セラピストは初心者なので)難しいですが、毎回授業を受けていて楽しいです。身体は正直なので、 解剖学的な部分でトリートメント施術をすると反応するじゃないですか、その部分しっかり覚えてトリートメントすることで端的に負担なく解消させてくれる、そこがすごいなと思いました。あとは英語ですね、日本でその部分を現地に行くまでにはクリアしていきたいと考えています。
受講検討者の方々に一言メッセージをお願いします
少人数制で手厚いフォローアップもあります。そしてなんといっても同期(同じ時期の受講生)にも恵まれました。そしてこのアカデミーは理論を持って教えてくれるので、いつか必ず役に立つと思います。そしてしっかり学んでから人の身体を施術してほしいと思っています。







